国、県、長野市が連携して就労支援を行う「ながのワークステーション」がこのほど、もんぜんぷら座(新田町)にオープンしました。

もんぜんぷら座ではこれまで、若者、高齢者、女性、外国人、UIJターンといった対象に応じて、国が若者や女性向けのハローワーク、県がジョブカフェ信州、市が職業相談室などの窓口を設け、就労支援をしてきました。今回、これを再編したり窓口を新設したりして、総勢34人の職員態勢でよりきめ細かな支援を行うようにしました。

若者向けには、4階の一部を国の新卒応援ハローワークと県のジョブカフェ信州の一体的なコーナーにリニューアル。新たに専門相談員も配置しました。

これに伴い、ハローワークのマザーズコーナーは同じフロア内で移転。キッズコーナーや授乳室はこれまでと同様に利用できます。

4階には新たに「ハローワークぷら座長野」のコーナーが開所。高齢者向けの「生涯現役支援窓口」や外国人向けの雇用窓口を設けたほか、UIJターン希望者の相談を受ける専門相談員を置きました。

高齢者や外国人らについては、以前は館内のほかの窓口で相談をした後、職業紹介を受けるために中御所のハローワーク長野まで足を延ばす必要がありましたが、ここで紹介状の交付も受けられるようになりました。

長野労働局の担当者は「働きたい人に気軽に活用してほしい」と呼び掛けています。

(2021年4月3日号掲載)

写真=新設された「ハローワークぷら座長野」