西宮神社(岩石町)の「初えびす祭」が1月19日(火)、20日(水)に行われます。「お種銭貸し出し」は新型コロナ感染予防のため、待ち時間と行列が長くならないように受け付けの方法を変更して行います。

お種銭は、商売繁盛を祈願した種銭を元手に一年間商売に励み、翌年の初えびす祭で倍額を返すしきたり。希望する人は社殿で「大福帳」に名前などを記入してお種銭を受け、宮司はそれを神前に供えて商売繁盛を祈願します。「大福帳」の記入に時間がかかるため、毎年100メートルを超える行列ができ、1時間以上待つこともあります。

このため今年は、昨年お種銭を受けた人に送った年賀状に、希望する貸出数の記入欄を印刷。希望数を記入した年賀状を持参してもらい、お種銭と引き換える方式で受け付けます。初めて受ける人は境内で受け付けカードに記入し、同様に引き換えます。

貸し出しは19日10時から20時と、20日7時からお種銭終了まで。朝と夕方は混みやすいといいます。お種銭は例年と同じ5千体を用意。20日は先着2千人に福くじも進呈。

体調に不安がある人などは事前に神社へ電話で申し出ると、2月中旬まで取り置きをして受けられるようにもします。

(問)同神社(電)235・6633

◆長野商店会連合会は初えびす祭に合わせ、「全市連合大売り出し」を31日(日)まで実施。加盟店で買い物した人に、抽選で人気調理器具や牛肉が当たる企画を行っています。

(問)同連合会(電)227・3555

(2021年1月9日号掲載)