戸隠地区の高齢者対象 7月16日から毎週木曜日「集いの場」開催 介護予防へ 住民ボラが運営

戸隠地区の高齢者を対象に、介護予防のためにレクリエーションや軽作業などを行う催し「集いの場 青空の会」が7月16日(木)から毎週開かれます。住民有志のグループ「青空の会」がボランティアで企画・運営します。

同地区の高齢化率は49.2%(7月)と高い一方、介護予防の取り組みは少なかったといいます。青空の会は、60~70代中心の地区住民8人で結成。同地区の住民自治協議会や在宅介護支援センターの協力を得て準備を進めてきました。

集いは、毎週木曜日の10時から2時間、支所隣の戸隠農村環境改善センターで開催。毎月第1週は輪投げやダーツなどの室内ゲーム、第2週は警察署による詐欺防止啓発などの講座、第3週は地区内のハーモニカサークルの演奏に合わせての歌唱、第4週は交流会を基本メニューとし、毎回雑巾作りや封筒作りなどのボランティア作業と、昼食(希望者のみ)の時間を取る予定です。

対象は65歳以上の自立して生活できる人で、初回には80~90代の約30人が参加する予定。介護予防のために、参加者には原則としてバスや徒歩など自力で会場へ通うことを求めています。

青空の会代表で元教員の西正夫さん(71)は「自分たちの世代の将来の居場所にもなる。参加者には来て良かった、何かをすることができた―という手応えを感じて帰ってもらえるようにしたい」と話しています。

会は運営ボランティアを募っているほか、雑巾にするためのタオルなどの寄付も呼び掛けています。

(問)西(電)090・7413・5479

写真=打ち合わせをするボランティアメンバーと地区内の福祉関係者=2日