障害のある人の生活などを見つめたドキュメンタリー映画を上映する「多様性を考える映画祭」が2月13日(土)10時から17時、長野市芸術館(緑町)アクトスペースで開かれます。

市民に障害のある人への理解を深めてもらうことを目的に市が主催、障害福祉事業を行う社会福祉法人森と木(平林)が企画。社会が多様な人、さまざまな生き方の人でできていることを伝えるドキュメンタリー映画を3本上映します。

1本目は「みんなの学校」(10時10分~12時5分)。不登校や特別支援学級がなく、さまざまな児童が同じ教室で学ぶ挑戦に取り組んだ大阪市立南住吉大空小学校を追った作品です。2014年、真鍋俊永監督作品。

2本目は「だってしょうがないじゃない」(12時55分~15時)。精神に不調を来した映画監督が、発達障害がある一人暮らしの叔父の3年間を撮り、親亡き後の障害者の自立などの問題に直面していきます。19年、坪田義史監督作品。

3本目は「道草」(15時15分~17時)。自閉症と重度知的障害がある中で一人暮らしをする若者たちの日常を見つめた作品。18年、宍戸大裕監督作品。

話者や音を文字で表示するバリアフリー字幕付き。入場無料。申し込み不要で、定員140人。

(問)森と木(電)259・9970
(2021年1月30日号掲載)

写真=ポスターを手に来場を呼びかける「森と木」の職員