長野市内のおおむね55歳以上の人を対象に、就労や社会参加を支援する相談窓口「ながのシニアおしごとサポートセンター」がこのほど、もんぜんぷら座(新田町)4階の市職業相談室内に開設されました。

市と商工・福祉団体、金融機関などでつくる「市生涯現役促進協議会」が、厚生労働省の委託事業の一環で開設。健康寿命延伸やフレイル予防に向け、高年齢者の就労や社会参加を進める狙いです。

センターは、ハローワークのように就職のあっせんや紹介は行いませんが、相談者の希望を詳しく聞き取った上で、高年齢者の力を必要とする企業や、協議会の構成団体でもある長野シルバー人材センターや市農業公社のニーズとマッチングさせて、就業を支援します。

ほかに、高年齢者がライフプラン(人生設計)を考えるためのセミナーや、求職者と企業が参加するマッチングイベントなどの開催も計画しています。

同センターは「高年齢者の多様な働き方のニーズに応えられるようにしたい。まずは気軽に来所してもらい、希望を聞かせてほしい」と話しています。

開設は年末年始を除く平日の9時から17時。

(問)同センター(電)217・6013

写真=もんぜんぷら座4階に開設されたセンター